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医療看護必要度のB項目、7項目に見直しか

「重症度、医療・看護必要度(以下「看護必要度」)」は、患者がどのような医療を受け、どのような身体状況にあるのかを定量する指標で、測定項目には、「A モニタリング及び処置等(A項目)」と、「B 患者の状況等にかかる評価(B項目)」がある。A項目では専門的な治療と医学的処置の評価項目が、B項目では患者の状況等を表す評価項目が示されている。看護師から見るとA項目は治療の補助として提供する看護にあたり、B項目は療養上の世話として提供する看護にあたる。一般病棟用、特定集中治療室用、ハイケアユニット用が設定されている。

2015年7月16日、厚生労働省は中医協・入院医療等の調査・評価分科会に、急性期病床で患者状況などを評価するための「重症度、医療・看護必要度」のB項目について、病棟種別に3種類(一般病棟用=7項目、ハイケアユニット用=13項目、特定集中治療室用=5項目)に分かれている現行の項目数を、再編して7項目に統一する方向性を論点として提示した。

■看護・医療必要度B項目の種別違い(○印実施項目)

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